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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-22 第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

さらには、九二年十一月に、プルトニウム輸送核ジャック阻止のために、あかつき丸と「しきしま」に乗り込んで警護に当たった。大変な精鋭部隊でありまして、アメリカ特殊部隊のシールズの指導も受けたというふうに本には書かれているわけでございます。  

渡辺周

2006-06-02 第164回国会 衆議院 外務委員会 第19号

第三に、本協定は、英国フランスに委託していた使用済み核燃料の再処理によって回収された大量のプルトニウムについて、核ジャック対策指摘され、ベルギーなどでMOX燃料に加工して、我が国に輸送するために締結されることとなったものであり、破綻したプルトニウム利用計画の推進がもたらした矛盾を糊塗するものだからであります。  以上、反対討論を終わります。

吉井英勝

2006-06-02 第164回国会 衆議院 外務委員会 第19号

処理したプルトニウム輸送中に核ジャックされ、軍事転用されてはならないということからMOX燃料に加工して運ぶために、それも事故データ改ざんをやった英国工場ではまずいということなどもあって、ベルギーやオランダの工場で加工することになって、ですから、日仏日英協定だけじゃ間尺に合わないので、うまくいかないので、今度は日本、欧州間の協定になったのじゃないか、これが本筋じゃないかと思います。  

吉井英勝

2000-08-04 第149回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

協力会社と合わせて再処理センターだけでは八百七十七名がいらっしゃって、これは三交代なんですね、三交代だから何名になるか、職員だけの数でいえば百数十名とおっしゃっていましたが、核ジャックとかいろいろな状況があるから、もう長官とか皆さん御存じだろうと思うのですが、とても狭く密閉されたところへ一気にがあっととりあえず集めさせるということは、私は、より危険だなと感じたわけですよ。  それで、お伺いします。

北川れん子

1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

それについては、ブラックボックスという言い方はちょっと適当ではないかもしれませんけれども、かなりそれぞれの国の機密部分もあるでしょうし、万が一、核ジャックではないでしょうが、この間、私も映画で見ましたけれども、核兵器をつくるためのもとを盗まれてはいけないということで、そういった秘密の部分もあるのは理解をいたします。  

近藤昭一

1996-09-03 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

また、会議の公開という今委員が御指摘のあった点についても、機密とか保障措置核ジャックに対する防護措置でございますが、そういう情報、調査中の案件、あるいはプライバシー、機密、特許、あるいはサイトにおける規制技術スタッフ事業者との会談、そういうもの等々を除きまして、また規制委員会が安全に対する責任重大な行政上の負担を負わせ、これに抵触する会議というものは非公開ということのようですが、それ以外は基本的

中川秀直

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

政府委員林暘君) 今回の輸送に関して申し上げれば、今回輸送しておりますのは廃棄物放射能レベルは高こうございますけれども廃棄物でございまして、言ってみれば使いようのないものでございますので、核ジャックというようなことでそれが奪われるということはないであろうというふうに思っておりますし、なかったわけでございます。  

林暘

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

石井一二君 これは仮定の問題ですが、もし公海上において核ジャックもどきの事故が発生した場合、これは船籍は英国でそれに当たっているのはフランス会社だと。フランス会社英国船会社との間の契約で金もうけでやっておられると。金もうけ、言葉は余りよくないですけれども、そういうことだろうと思います。  

石井一二

1993-05-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第10号

しかしながら、今回のあかつき丸輸送に際しましては、各国から大変高い関心をいただきましたので、事前に在外公館を通じてプルトニウム輸送の目的、安全対策あるいは核物質防護対策、いわゆる核ジャック対策でございますけれども、そういうものにつきまして関係資料を提供し、説明を行ったところでございます。  

坂田東一

1993-02-26 第126回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

○国務大臣(中島衛君) 今回の輸送が内外の関心を引いた大きな理由一つには、一部の反対派による反対活動が行われたことも一つ理由だと思いますが、やっぱり核ジャックとか核不拡散とか、そういう観点からの心配もあったことも事実だろうと思います。実際のところ、本件輸送に関連して出された各国の疑問や懸念には、情報不足に起因する不安や不正確な情報に基づく誤解等も相当あったと思われます。  

中島衛

1993-02-23 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

今回のあかつき丸によります輸送につきましては、日米原子力協定等の規定に基づきまして、いわゆる核ジャック防止等核物質防護対策に万全の措置を講ずることが求められておったわけでございまして、このため輸送船海上保安庁巡視船しきしま」に護衛させるなど、特別の措置を講じたところでございます。  

石田寛人

1993-02-15 第126回国会 衆議院 予算委員会 第8号

関委員 とにかく、核ジャックが怖いとか、核防のためにいろいろな報道まで規制して、それこそ水も漏らさぬ布陣でプルトニウムを持ち出すこと、持ち運ぶことについて苦労しているわけです。そうしていながら、持ってくるときに、持っていったものの、これは再処理したものであるかどうかのこの確認ですよね、この確認がどうなされているんだろうかと実は思うわけです。  

関晴正

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

しかもその結果生じたところのプルトニウムを、今無寄港で輸送しなければならない、核ジャックを防止するためにどうしたらいいかということで悩んでいるのもある。しかし、このキャスクが一万メートルの水圧に耐えられるのかどうかということについても心配されている。いろいろな問題がここにあって、日本も新しいエネルギーの道というものを構築するときが来たと私は思うのです。  

関晴正

1992-05-26 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

一つは、いわゆるフィジカルプロテクションで、その観点からの検討を進めるということ、もう一つは、最悪の事態が発生しても放射性物質が漏えいしない、それから放射線も漏えいしないということを技術的に実現することによって人や環境の安全を守るということ、この二つの問題があって、特に原子力安全委員会として、内田委員長などにはその後者の方で取り組んでいただいていると思うんですが、そのときに、PPの方は核ジャック対策上必要

吉井英勝

1992-04-22 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

今後プルトニウム陸上輸送ということも行われてくるということはもう確実でございますけれども、やはり交通事故あるいは核ジャック等に対する安全対策というのは大丈夫なのか、あるいは核物質陸上輸送につきましては公開できない部分もあろうと思いますけれども、基本的なところで、公開できる範囲で、輸送計画あるいは安全対策についてどう考えてみえるのか、お尋ねしたいと思います。

太田淳夫

1992-04-22 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

また、核ジャックということでございますが、いわゆる原子炉等規制法によりまして幾つかの防護措置といったものを講じておるところでございまして、例えば輸送物が収納されるコンテナに施錠あるいは封印をする、それからまた必要な連絡体制をとる、責任者見張り人等防護のために必要な措置を講じさせる等々ございますし、なおかつこういったものがいわゆる物理的に盗取されがたいような措置、あるいはまた何か盗取しようとしても

坂内富士男

1992-04-22 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

一番心配されたのは核ジャックの問題とかいろいろと言われておりますし、あるいは船が沈むことはなかなかないと思います、今は相当性能よくなっておりますので。しかし万一の場合も考えなきゃならない。そういうことを考えますと、科学技術庁としては安全対策をどのように考えていらっしゃいますか。

太田淳夫

1992-04-14 第123回国会 衆議院 決算委員会 第3号

この輸送の容器というのは、核物質防護上の理由核ジャックの問題だとなるかと思うのですけれども、非常に公表されないということが原則になっておるかと思います。そうしますと、この安全性も客観的に第三者が確かめるというような方法はどういうふうに保証されているのかな、この辺の不安もあるわけでございます。  

長谷百合子

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

しかし、アメリカあたりから、核ジャックから輸送船を守るためには海上保安庁の「しきしま」一隻では不十分だ、日本側に新しい護衛計画の抜本的な見直しを求めるということが新聞報道ワシントン筋から伝えられていますが、これはどうでありますか、お伺いいたします。  それから、いま一つついでに、これは防衛庁長官、雲仙・普賢岳の災害復旧自衛隊員が大変な苦労を今でも続けておられます。

井上計